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 チラシえ〜どaid!
− 基礎編(2012年11月更新) −


1.チラシのサイズ選びについて

 チラシのサイズは、書き込む内容や容量によって選びがちですが、用途によってある程度、決まってきます。新聞折込の場合は、A4サイズもB4も折込料金が同じですから、折込料金を考慮するとB4の方がお得だと言えます。とは言え、それほど書き込む内容が多くないのに無理やりB4にしても、チラシとしての完成度が落ち効果が薄れるのでは意味がありません。無理やりB4の片面チラシにするよりは、A4の両面チラシにした方が内容も充実して、印刷コストも含めた効率は上がる場合もあります。B4の両面チラシで内容も充実して完成度も高ければ、最も効率のよい新聞折込チラシが作れますが、現実にはB4の両面に書き込む程の内容は、めったにないようです。新聞折込チラシはB4サイズが多いので、A4やB5は目立たないと考えられがちですが、B4の折込チラシが多いからこそB5がかえって目立つ場合もありますので、一概には言えません。サイズを逆手にとって、それを生かしたチラシが作れればB5サイズでも効果あるものが作れます。
 ポスティングチラシや手配りチラシの場合は、A4の2つ折りか、A5が便利です。どんなポストにも入れやすいですし、手配りもしやすく、受け取りやすいサイズだからです。ただ、ポスティングに慣れてくると、B5サイズを上手に綺麗にポストに投函することができると思います。B5チラシは、あえて折らないで投函するのも一つの手です。


2、フルカラーチラシか、1色チラシか
 
 余裕があればカラー写真を掲載したフルカラーチラシもいいと思いますが、チラシがきれいであることはお店や商品のイメージを伝えることには意味があったとしても、集客力や商品が売れることと直接結びつくとはかぎりません。実際、写真やイラストは、チラシのスペースをかせぐために入れられていることが多く、むしろ逆効果になっている場合が少なくありません。お客さんが見るのは、色やイメージよりも、内容です。内容があれば、たとえ文字だけのチラシでもかなりの集客力をもちます。というより、当たるチラシというのは、言葉がお客さんに抱かせるイメージの方が、写真よりもはるかに大きいことを知り、言葉の使い方や見せ方、つまり表現がうまいチラシなのです。写真はそれを補足するものでしかありません。
 写真は必要最低限、どうしても必要なものだけを入れるのがベストです。そして、カラー写真が不要ならば、高額なフルカラー(4C)チラシにする意味はありません。お客さんが来れば、カラーの実物は実際に見ることができるものなので、重要なことは「来てくれること」、「売れること」なのです。それがチラシの役割です。カラー写真のチラシは高額で、印刷業者の利益も大きいですが、どうしてもカラー写真でないと商品特性が伝わらないという場合を除いては、カラー写真で伝わるものはまずありません。
 驚くほどの効果が見込めるようなチラシは、文字(言葉)中心のモノクロの両面チラシです。ホワイト紙でも色上質紙のチラシでも。それはカラー写真に頼る必要がないほど内容が充実していて、言葉の表現がうまいチラシだということです。モノクロの両面チラシで、内容と言葉でお店や商品を精一杯に伝えることを目指すのが、効果あるチラシ作りの近道です。できれば両面チラシがベストです。内容があれば、カラー写真の高額な片面チラシを作る費用があるならば、安価なモノクロの両面チラシをより多く配布すべきです。両面印刷で、片面を黒、もう片面を赤にして、表現する内容によってかえるという手もあります。


3、対象者を明確にする

 より多くの集客を狙おうとすると、ついつい対象者を広げ過ぎた八方美人なチラシになってしまい、かえって対象となるべき人の歓心をつかむことができず、効果を弱めてしまうチラシになりがちです。対象者を広げ過ぎたチラシは、対象者への訴求力が弱いチラシでもあるのです。
 当たるチラシは、対象者となるお客さんに、「今の自分にピッタリだ」「ちょうどこんな自分に合う商品(お店)を探していたんだ」と思わせる訴求力があるチラシです。は、対象者を絞りすぎてしまっているように見えて、実は、











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